日本の学問の最高峰、東京大学の向かいにある「フランスカレー」。
ここでしか味わえない新感覚のカレーがある。その名は’フランスカレー’。
多分日本中探してもここしか食べられない日本で唯一のカレーである。
カレーといえば日本のカレーやタイカレーやインドカレーが主流。
フランス料理にフランスカレーというカレーがあるということは聞いたことも見たこともない。
想像できないカレーなので一体どういうカレーだったのか食べてみた。
1. 記事トップ
2.「フランスカレー」のアクセス
3.「フランスカレ」の外観
4. 「フランスカレ」の店内
5. メニューは2種類だけ
6.’フランスカレー’を食べてみた
7. まとめ
8. 店舗情報
「フランスカレ」への行き方
最寄駅は南北線の東大前駅。徒歩で5分もかからない場所にある。
「フランスカレ」の外観
普通のフランス料理のお店と変わらない。
看板はフランスカレーだが、カレーが食べられる雰囲気が感じられない。
「フランスカレ」の店内
フランス料理のお店と変わらないが、少しカジュアルな雰囲気。
高級的というより庶民的である。
店内は狭いほうなので時間帯によっては中々座れない場合が多い。
開店してから12時の間の時間帯ではかなり混むが13時過ぎ頃に行くと空いていることが多い。
メニューは2種類だけ
メニューは前述の’フランスカレー’と’パリカレー’だけ。
ムール貝やキッシュなどフランス料理の代表の料理はない!
‘フランスカレー’を食べてみた
ムッシュ盛りにして860円とリーズナブル。お好みでトンカツなどのトッピングができる!
因みにムッシュ盛りは普通サイズのことである。
日本中探してもここにしかない’フランスカレー’。
フランスカレーとはパリの5ツ星ホテル「ルムーリス」で大評判だったチキンカレーだとのこと。
フランス料理にはやはり元々カレーは存在しないらしい。
見た感じ、フランス風にアレンジされたカレーである。日本やエスニックカレーの要素は見当たらない。
フランスカレーをいただく。
一言で言うと美味しい。
カレーに溶け込んだ野菜とフルーツとチキンの味がルーに出ていて非常にマイルド。
日本のカレーやエスニックカレーによくあるスパイスさは全然感じられない。
フランス料理に多い上品な味となっていてフランス風にアレンジされている。
具はチキンと形がほどんどない人参と非常にシンプルだが量が多くてボリューミーである。
まとめ
フランス料理にカレーは存在しないため一体どんなカレーなのか想像できなかったが、カレーがフランス流になっていて今までになかった新感覚のカレーであった。
店舗情報
店名:フランスカレー (Curry de France)
ジャンル:カレー(その他)、居酒屋、ダイニングバー
住所:東東京都文京区向丘1-1-1
最寄駅:東京メトロ南北線東大前駅
営業時間:[火~日]11:30~15:00/[火〜土]17:00~23:00
定休日:日曜日ディナー、月曜日
電話番号:03-4291-8660
公式サイト:無
平均予算[昼]~999円[夜]1000~1999円
実際に使った金額:860円
席数:24席(カウンター8席、テーブル16席)
個室:無
貸切:可
喫煙可否:分煙
駐車場有無:有 近隣にコインパーキングあり
※実際に使った金額以外は食べログより