神保町を代表するカレーをご紹介します!
今回は「欧風カレー ボンディ 神保町本店」をピックアップ。
いつも行列ができる名店で、
ビーフカレーが看板メニューです。
1. 記事トップ
2. 神保町駅から徒歩5分の「欧風カレー ボンディ 神保町本店」
3.看板メニュー、ビーフカレー
4.甘みと辛さのバランスが絶妙。手が込んでいる満足のカレー
5.まとめ
6.今回紹介した店舗情報
神保町駅から徒歩5分の「欧風カレー ボンディ 神保町本店」
ということで今回ご紹介するお店は
神保町駅から徒歩5分の「欧風カレー ボンディ 神保町本店」。
靖国通沿いにある神田古書センターの二階にあります。
食べログやrettyでカレーの名店に選ばれました。
店内はレトロで昭和の雰囲気を感じます。
17時半に訪れましたが、
行列はなかったですが
席の9割は埋まっていました。
席はカウンター席とテーブル席。
席の上の様子。
スプーン、フォーク、福神漬や塩、
コショーなどがセッティングされています。
メニューは以下の通り。
ボンディでは欧風カレーがメイン。
カレーの種類はビーフから牡蠣まで、
バリエーションが豊富です。
辛さを指定可能です。
看板メニュー、ビーフカレー
最初にジャガイモがきます。
カレーの前にジャガイモを出す
カヴィアルやエチオピアカレーと違って
3個つきます。
ホクホクしてバターとの相性が抜群!
注文してから10分。
やってきたのが今回の目的のメニュー、ビーフカレー。
ボンディで一番人気のカレーです。
プラス150円でソース、ライスを大盛りにしました。
カヴィアルと同じく、ライスにチーズがトッピングされています。
ライスの脇は梅干しときゅうりの漬物。
カレーはフランス仕込みのオリジナル手づくりソースでブレンドしており
上品なカレーに仕上がっています。
甘みと辛さのバランスが絶妙。手が込んでいる満足のカレー
まずはライスから。
ライスにチーズは合わないと思いましたが、
チーズがライスに溶けて甘い味がして
意外とマッチしています。
カレーは野菜、フルーツをたっぷり使用していて超本格的。
野菜やフルーツの甘みを引き出しています。
しかも後味のピリッとした辛口とのバランスが絶妙で
一度口にしたらスプーンが止まりません。
カレーの具はビーフだけと超シンプル。
ゴロゴロ入っているビーフは少し大粒サイズで
外少し硬く中はトロトロです。
1480円とカレーとしては値段設定が高めですが
手が込んでいて満足できるカレーでした。
まとめ
今回は「ボンディ 神保町本店」をご紹介しました。
ランチやディナーの時間帯は本当に行列ができて
待ち時間が長くなる時があるので
少し時間をずらすことをお勧めします。
今回紹介した店舗情報
店名:欧風カレー ボンディ 神保町本店
住所:東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
最寄駅:神保町駅
営業時間:11:00~22:30(LO.22:00)
定休日:年末年始
電話番号:03-3234-2080
公式サイト: http://www.bondy.co.jp/
実際に使った金額:1630円
席数:50席
個室:無
貸切:不可
喫煙可否:完全禁煙
※実際に使った金額以外は食べログから