おしゃれな大学として有名な立教大学。
おしゃれなことからロケーション撮影に使われます。
特に立教大学の第一食堂は「ハリーポッターに出てくる食堂に似ていておしゃれ」とよく言われています。
その立教大学はおしゃれで有名な大学だけでなくグルメでも有名な大学です。
立教大学の”カツ丼”は美味しいと大変評判がいい学食。
その評判から立教大学の生徒や卒業生だけでなく部外者にもファンが多いです。
今回は立教大学の”カツ丼”についてご紹介します。
1. 記事トップ
2.「立教大学の第一食堂」への行き方
3. 「立教大学の第一食堂」の外観
3. 「立教大学の第一食堂」の中
4. メニュー
5. ふわふわとジューシーが絶妙なの”カツ丼”
6. 今までのまとめ
7. 店舗情報
「立教大学の第一食堂」への行き方
立教大学は池袋駅の西口から徒歩5分。
よくロケーション撮影に使われる場所です。
立教大学の建物は赤レンガ造りで蔦に覆われています。
日本の大学というよりヨーロッパの大学によく似ていて何か歴史を感じさせます。
“カツ丼”が食べられる食堂は「第一食堂」。
“ここは食堂という”目印になるものがないの立教大学の正門に真っ直ぐ進めば「第一食堂」に行けます。
「立教大学の第一食堂」の中
食堂はハリーポッターの食堂によく似ていてハリーポッターの世界を見たままです。
組み分けが行われいていてもハリーたちが登場しても何も違和感がありません。
もしかしてここでは知らぬ間に魔法が使われているかも!?
メニュー
メニューが充実しています。
日替わりのスペシャルメニューなどもあります。
ふわふわとジューシーと甘辛さが絶妙の”カツ丼”
食券を買って食券に書かれた番号のコーナーで受け取ります。
コーナーは3つあり”カツ丼”はAコーナーです。
Aコーナーがやっていない時がありますのでその場合はBコーナーで並びます。
食券渡すと数分で”カツ丼”が出来上がります。
これで味噌汁がついて370円。
学食だと考えれば当然の安さだと思いますが、
立地とおしゃれな食堂から考えるとこの値段で食べられるなんて結構すごいです。
匂いを嗅ぐと食欲をそそる、卵とタレの甘い匂いがして食欲をそそります。
お椀はチェーン店の牛丼屋の牛丼のお椀と同じくらいのサイズ。プラスチックの容器を使っています。
カツを卵に閉じないで普通のカツ丼みたいに卵とカツが一体化していません。
カツ丼の大事な脇役であるタレは甘辛いのが特徴。
タレの甘辛さが卵やカツのそれぞれの美味しさを引き立ています。
カツ丼のもう一つの脇役であるライスは芯があってカツや卵との相性が合います。
カツ丼の主役と言えるカツは全部で5切れ入っています。
カツの厚みは食べやすい厚さになっています。
学食だと肉より衣の方が多いところがありますがここだと逆転して肉の方が多いです。
肉がとてもジューシー。
噛み締めるとにジュワッと肉汁の旨みが口の中に広がります。豚肉の本来の美味しさが感じられます。
衣は固くなく非常に柔らかいです。少しサクサク感がないかも?
卵とタレの甘い味が衣によく染みています。
黄金色に近い色をした卵は卵本来の甘さがあり食感はふわふわです。
卵の中の玉ねぎは薄くシャキシャキ感があり量も多めです。
卵のふわふわとカツのジューシの相性は抜群です。
卵とカツを一緒に食べると口の中で絶妙なバランスが生まれます。
この絶妙なバランスはなかなか他のお店では味わえないもので多くの人を虜にしてファンが多い原因を作っています。
評判通りの”カツ丼”ですのでぜひ食べてみてください。
今までのまとめ
JR池袋駅西口から徒歩5分。
ロケーション撮影に使われるほどおしゃれな大学です。
特に学食はハリーポッターの世界そのもの。
おしゃれ以外で有名なのが学食の”カツ丼”。
卵のふわふわとカツのジューシが絶妙です。
その絶妙なバランスからファンが多いです。
店舗情報
店名:立教大学 第一食堂
ジャンル:学生食堂
住所:東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学内
最寄駅:東京メトロ池袋駅/JR池袋駅
営業時間:[月~土][月~金] 8:30~17:30
定休日:日曜・祝日
電話番号:03-3985-2202
公式サイト:http://www.rikkyo.ac.jp
平均予算[昼]~999円[夜]~999円
実際に使った金額:370円
席数:不明
個室:無
貸切:不明
喫煙可否:完全禁煙
駐車場有無:不明
※実際に使った金額と公式サイト以外は食べログより