今回は東京駅の構内にある「どんぶり子」をピックアップ。
とろとろふわふわの上に
南部赤鶏の全ての部位が食べられる、
豪勢な親子丼が食べられます。
1. 記事トップ
2.東京駅改札外にある「どんぶり子」
3.レバー・砂肝・ハツ・軟骨・団子も入った親子丼
4.バリエーション豊富で、鶏肉の色んな味や食感が楽しめる!
5. まとめ
6. 今回紹介した店舗情報
東京駅改札外にある「どんぶり子」
ということで今回ご紹介するお店は、
東京駅の改札外にある「どんぶり子」。
八重洲北口が最寄りの改札口です。
東京駅一階にあるお店です。
「どんぶり子」の暖簾が目印。
店内はお客様に目が行き届く造り。
席はカウンター席かテーブル席。
席の上の様子。
メニューは以下の通り。
種類が豊富!
レバー・砂肝・ハツ・軟骨・団子も入った親子丼
待つこと7分。
今回注文したメニューがこちら、
「特上親子丼」。
大盛り(+100円)でスープ、漬けものが付いて1800円です。
サイズはこんな感じ。
鶏肉は宮城県産の南部赤鶏を使用、
鶏肉の色んな部位が親子丼に入っています。
よくもも肉や胸肉を親子丼の材料に使いますが、
特上親子丼の場合は
レバー・砂肝・ハツ・軟骨・団子も入っています。
バリエーション豊富で、鶏肉の色んな味や食感が楽しめる!
食べてみます。
黄身がふわふわした食感で
とろ〜りととろみがあります。
鰹節と濃口醤油がきいていて、
やや甘めの味。
色んな鶏肉の部位が入っているため
様々な食感と味が楽しめます。
以下が鶏肉のそれぞれの部位のレビュー。
・胸肉は淡白で柔らかい。あっさり系。
・もも肉はジューシーで厚みがある。
・レバーはクセがなく、コリコリした食感。
・ハツはプリプリとした食感にコクがある。
・砂肝はコリコリした食感にこっくり濃厚。
・軟骨はコリコリした食感でまろやかな味。
・団子はシャキシャキ食感に旨味たっぷり。
全体的に黄身との相性が抜群!
ご飯は芯がなくしっとりしていて、
鶏肉や黄身と食べるとパクパク進む。
大盛りなのに量が少ないのが少し残念でした。
8分で完食。
値段は高めですが、
「どんぶり子」でしか味わえない親子丼でした。
まとめ
今回は東京駅の「どんぶり子」をご紹介しました。
大盛りなのに
ご飯の量が少なかったのが残念でしたが
味や食感のバリエーションが富んでいて、他のお店にはない極上の親子丼でした。
今回紹介した店舗情報
店名:新橋 鶏繁 どんぶり子
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札外 1F キッチンストリート
最寄駅:東京駅
営業時間:11:00~23:00
定休日: 元旦
電話番号:03-5224-6051
公式サイト: 無
実際に使った金額:1800円
席数: 36 席(カウンター、テーブル、ソファーテーブル、30席強くらい)
個室:無
貸切:不可
喫煙可否:全席禁煙
※実際に使った金額以外は食べログから