宮城ふるさとプラザ|枝豆の風味がする、仙台の名物「ずんだソフト」。粒々とした食感が堪らない@池袋

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今回は池袋の「宮城ふるさとプラザ」をピックアップ。
ずんだとは枝豆をすりつぶしたペースト状のもので、宮城や秋田などの郷土料理によく使われます。
最近では宮城県ではずんだのスイーツを販売している事が多く、
「宮城ふるさとプラザ」でも「ずんだソフト」という、ずんだのフレーバーが楽しめるソフトを販売しています。


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池袋駅東口から徒歩5分の「宮城ふるさとプラザ」


ということで今回ご紹介するお店は、池袋駅東口から徒歩5分の「宮城ふるさとプラザ」。
「宮城ふるさとプラザ」は宮城県のアンテナショップで、
宮城県の物産が販売しているだけでなく、宮城県の魅力を県外へアピールしています。
店内の撮影は禁止されているので載せる事が出来ませんが、一階が販売コーナー、二階がレストラン・観光コーナーです。
二階のレストランでは仙台名物「牛たん」が堪能できます。

枝豆の香りが強い「ずんだソフト」


ずんだソフトは一階の入口の角のコーナーで販売しています。

ずんだソフト以外にずんだパフェやずんだシェーキがあります。

こちらが注文した「ずんだソフト」(350円)。
枝豆をすりつぶしているので、
薄緑色のビジュアルで枝豆の香りが強いです。
仙台ではメジャーなスイーツらしいですが、東京ではまだまだマイナー。
食べられる場所は「宮城ふるさとプラザ」だけだと思います。
カップとコーンを選べますが、筆者はコーンにしました。


粒々とした食感で爽やかな甘さ

食べてみます。

ずんだは爽やかな甘さで枝豆の味が濃い。
ミルクの甘味がずんだの風味を引き立てくれています。
枝豆がすりつぶしてあって、その粒々とした食感が心地よい。
次々と食べたくなるソフトでした。

まとめ

今回は池袋の「宮城ふるさとプラザ」をご紹介しました。
珍しいソフトで爽やかな風味でしたが、パンチに欠けていて少し残念な感じがしました。

今回紹介した店舗情報

店名:宮城ふるさとプラザ
住所:東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル 1F
最寄駅:池袋駅

東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル 1F

営業時間:11:00~20:00
定休日:年末年始のみ
電話番号:03-5956-3511
公式サイト: http://cocomiyagi.jp/
実際に使った金額:460円
席数:無
個室:無
貸切:不可
喫煙可否:完全禁煙
※実際に使った金額以外は食べログから


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