チャボ|ホワイトカレーや麻婆カレーといった珍しいカレーが食べられる個性的なお店@神保町

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今回は神保町「チャボ」をピックアップ。
ホワイトカレーや麻婆カレーといった、珍しいカレーを食べられる個性的なお店です。
前回紹介したエチオピアカレーやオオドリーと同じように神保町を代表するカレー専門店で
過去にカレーグランプリで優勝したことがある名店でもあります。


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神保町駅から徒歩5分の「チャボ」

ということで今回ご紹介するお店は神保町駅から徒歩5分の「チャボ」。


「チャボ」という暖簾が目印のお店です。
狭い路地裏にあり、神保町の名喫茶「ミロンガ」の隣にあります。
若干入りにくい雰囲気があります。

「ザ・昭和」の雰囲気が漂うレトロなお店。
レストランというより喫茶店みたいです。
席はテーブル席のみ、18人入るともう満席になるほど狭いお店です。

壁の絵の豚やピーマンやパプリカなど野菜、カレーが可愛いです!

ドリンクコーナーがあり、お代わり時自由です。
12時過ぎに訪問しましたがお昼時にもかかわらず、
他にお客さんが一人いるぐらいであまり混雑していません。
メニューは以下の通り。紙媒体のメニュー表ではなく、黒板のメニュー表です。

ホワイトカレーや麻婆カレー、焼きホワイトカレーといった珍しいものばかり。
トッピングも可能です。

1日限定10食のホワイトカレー

いろんなカレーを食べてみました。
まずはホワイトカレーから。
ホワイトカレーは「チャボ」の名物メニューです。
特に海老のホワイトカレーは一日限定10食で売り切れになることが多い「チャボ」の一番人気メニューです。
注文して大体10分くらいできます。

こちらが海老のホワイトカレー、950円。サラダ付きです。

ライスの上に海老揚げが載っているのが特徴です。

ご飯を大盛りにしました。てんこ盛りです!

ルーはスパイスが効いていて辛さは中辛程度です。サラサラ系です。

ライスはサフランライスで甘めです。
海老のホワイトカレーの具は海老揚げ、海老のあっさり煮、じゃがいもなど。


具の中で海老の量が多めです。プリプリ感がたまりません。


14時から限定!リゾットみたいな焼きホワイトカレー

注文すると大体5分できます。意外と早くできます。


14時から食べられる焼きホワイトカレー、1150円。
「なんじゃ、こりゃ!?これ、本当にホワイトカレーなの」と突っ込みたくなるカレーです。
ホワイトカレーと言われないとわからないカレーです。
普通のカレーの場合皿ですが鍋できます。
グツグツと煮立っていてどちらかというとカレーではなく鍋料理。
普通カレーはグツグツ煮込んでこないのでは・・・

普通のカレーの場合ライスとルーの量は半々のところ、ルーは殆どなくライスの量が多めです。
ホワイトカレーの上に炙ったチーズを覆ってあります。


チーズが濃厚でトロトロです。
具は豚肉、人参、じゃがいもで具沢山です。
海老のホワイトカレーをリゾットにしたような味です。

全然辛くない麻婆カレー


最後は麻婆カレー、950円。
麻婆をカレーにする発想は面白いのです。
こちらも5分できます。

甘めの麻婆で全然辛い要素がないです。
ライスをサフランライスにしただけで特に特徴がないカレーです。

まとめ

今回は「チャボ」を紹介しました。
珍しいカレーばかりが食べられるので普通のカレーに飽きたら
行くべきお店だと思います。
営業時間が短く夜は営業していないので、気をつけてください。

今回紹介した店舗情報

店名:チャボ (cha -bo)
住所:東京都千代田区神田神保町1-3
最寄駅:神保町駅
東京都千代田区神田神保町1-3
営業時間:[月~金] 11:30~16:00
[土・日・祝] 12:00~16:00
定休日:無休
電話番号:03-3294-5288
公式サイト:なし
実際に使った金額:3050円
席数:18席
個室:無
貸切:可(20人以下可)
喫煙可否:全面喫煙可
※実際に使った金額以外は食べログから


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