今回は後楽園の「自家製mensho tokyo」をピックアップ。
都内で唯一、ラムを使用した創作つけ麺が食べられます。
1. 記事トップ
2. 後楽園駅から徒歩2分の「自家製mensho tokyo」
3. 都内で唯一のラムつけ麺。
4. マトンカレーに似た味。ラム好きには堪らない味
5.まとめ
6.今回紹介した店舗情報
後楽園駅から徒歩2分の「自家製mensho tokyo」
ということで今回ご紹介するお店は後楽園駅から徒歩2分の「自家製mensho tokyo」。
黒の看板が目印のお店。
黒を基調とした店内で落ち着いた雰囲気。
カウンターが6席、テーブルが10席と狭めです。
テーブルの上の様子。
調味料が置かれています。
メニューは以下の通り。
全てのラーメンのスープはラムを使用しています。
量は並、中、大まで無料。特盛はプラス100円。
ラムが苦手な人には油そばがオススメです。
13時に訪れましたが、ほぼ満席でした。
都内で唯一のラムつけ麺。
待つ事15分。意外と時間がかかります。
こちらが今回のメニューのつけ麺。
量は大盛りにしました。
全部のせで1080円。
バラエティーに富んだ具材で麺、チャーシュー、半熟卵、メンマだけでなく、
パクチーやローストビーフと
普通のラーメンにはないものも含めて構成したラーメンです。
味付けにレモンが付いています。
ちなみにローストビーフは2枚、チャーシューは3枚です。
横から見ると富士山みたいに綺麗に盛り付けてあります。
スープがラムという今までになかったコンセプト。
今まで色んなラーメンを食べてきましたが、初めてラムのつけ麺にお目にかかりました。
多分ラムのつけ麺はここだけのメニューかもしれません。
マトンカレーに似た味。ラム好きには堪らない味
まずは麺から。
自家製で打ち立て。
麺は太くツルツル系。
つゆによく絡み、コシがあります。
スープはドロドロ系でインドのマトンカレーによく似た味です。
羊の臭みが強く香辛料が使われた
ちょっとクセのあるティストがありますが
ラム好きにはたまらない味でした。
麺にも意外と合っていて食が進みます。
チャーシューはジューシーでトロリとした食感。
ローストビーフはチャーシューと同じくジューシーですが
スープとはミスマッチかな?
半熟卵は口の中でとろけるほどのできです。
メンマはコリコリした食感が心地よい。
10分かけて完食。
ラムのつけ麺を初めて食べましたが、
魚介や豚骨にはない斬新的な味でした。
まとめ
今回は後楽園の「自家製mensho tokyo」
をご紹介しました。
最初ラムつけ麺ってどうかなと思いましたが、想像と違ってまた食べたいと思える味でした。
ラムを使ったつけ麺が食べられるお店はここだけですので一度行ってみたらいかがでしょうか?
今回紹介した店舗情報
店名: 自家製mensho tokyo
住所:東京都文京区春日1-15-9
最寄駅:後楽園駅
営業時間: 11:00~15:00(L.O.15:00)
17:00~23:00(L.O.22:50)
定休日:火曜日
電話番号: 03-3830-0842
公式サイト: http://menya-shono.com/tokyo/shop/
実際に使った金額:1080円
席数: 16 席(カウンター6席、テーブル10席)
個室:無
貸切:不可
喫煙可否:完全禁煙
※実際に使った金額以外は食べログから